戻り郵便データ化
サービス

“戻り郵便”対応の手間とコストを削減し、
宛名データの精度向上を実現します

こんな課題をお持ちではありませんか?

  • 戻り郵便を顧客情報にフィードバックさせたい
  • パンチ入力ミスによる誤配送を削減したい
  • 戻り郵便への対応による業務時間の圧迫を解決したい

「戻り郵便データ化サービス」で、
戻り郵便の対応の手間とコストを削減

一般的に、3~5%の確率で発生すると言われる“戻り郵便”は、多くの企業さまの悩みのタネでした。
通知物が宛先不明で戻ってきた場合、後日同じ住所に送ってしまい郵便料金が無駄になることがないよう、宛名データベースのメンテナンスが必要です。1通や2通ならそれほど手間はかかりませんが、大量となると対応するだけで時間的にも人力的にも大きなコストになります。
小林クリエイトの「戻り郵便データ化サービス」なら、戻り郵便の対応の手間とコストを削減し、宛名データの精度向上を図ることが可能です。

配達不能率が3%なら…110円(封書の郵便料金)×1500通=165,000円 これだけの無駄が発生!

戻り郵便のQRを読み取ることで、
宛名データの精度を向上

あらかじめ、当社で発行する通知物の宛名には顧客コードをQRコードに変換・印字し、発送した郵便物が宛先不明で戻ってきた場合、その顧客コードQRをハンディターミナルで1通ずつ読み取ります。読み取ったデータをお預かりしているデータと照合して対象の顧客氏名、住所などの情報を抽出しデータ化して納品します。
QRコードの誤読率は限りなく0に近いといわれており、間違って別の顧客情報を抽出することはありません。

①郵便物作成処理データをご支給ください。②当社受託処理にて、印字→封入封緘→発送します。顧客コードはQRに変換し、宛名に印字します。③発送後、宛先不明等により未達が発生します。貴社に戻ってきた通知物を当社がまとめて引き取ります。④戻り郵便を開封せずにハンディターミナルで宛名のQRをすべて読み取ります。⑤ハンディターミナルで収集したデータと事前にお預かりしている通知物作成処理データを突合し、対象顧客情報を抽出します。⑥抽出したデータをあらかじめ定義したファイルレイアウトに変換し、媒体・伝送等で戻り郵便対象者データを納品します。

サービスの詳細や料金に関しては、お気軽にお問い合わせください