三郷中央総合病院 様
「愛し愛され信頼される病院」として、地域の方に信頼される病院であり続けるために。
血液検査は、患者様の体の状態を把握する大切な検査です。
採血では、患者様のストレスを和らげることが常に求められると考えています。
三郷中央総合病院ウェブサイト
ウェブサイト http://mchp.jp/
これまでも現場での作業改善を進めていましたが、2012年に電子カルテを導入し、中央処置室の運用も大きく見直すことにしました。
大きくは次の点を上げました。 ・新しく導入される電子カルテの検査指示データを活用して、採血を行うこと。 ・手作業で対応していた採血管の準備を自動化し、正確に短時間で準備すること。 ・採血指示書と患者様ご本人をバーコードで照合してから採血することで、間違いを防止すること。 ・患者様向けに、進行状況を案内する番号案内表示機を用意し、順番待ち状況を案内すること。
これらを通じて、救急外来患者様などへの処置により、仮に採血担当者の人数が一時的に減少しても、できるだけ患者様をお待たせせず、正確に採血できることを目指しました。
やはり同じグループである上尾中央総合病院で既に導入実績があったので安心しました。また検査科からの紹介であったことも大きいです。採血は止められない業務ですので、機器の故障に対して注意を払っていました。今回導入した採血業務支援システムi・presも、やはり機械ですので故障は避けられません。しかし、万が一機械が故障した際のバックアップが二重三重に用意されており、この点でも安心感を得ました。
また今回患者様向けに、採血の進行状況をお知らせする番号案内表示機と呼び出しチャイム音を導入しましたが、営業担当の増岡さんは、採血の手順を想定し、よくアドバイスをしてくれて助かりました。業務には予測不能な障害は付きものですが、お話をする中で、小林クリエイトさんは細やかに対応いただける印象を持ちました。
「愛し愛され信頼される病院」として、地域の方に信頼される病院であり続けるために。
「考えて、考えて、より良いものを作る」その時の作業は双方にとって苦労ですが、それは実りのある苦労ですよね。
率直な感想として、粘り強くお付き合いいただいているなと正直思っています。
「患者様の採血時の情報をデータ化し、見える化することで、より安心・安全な採血業務を実現。」
野菜の品質が安定していて、日持ちも良いため、いつでも良い状態でお客様に提供できます。
現場のスタッフは野菜の仕込み作業が楽になり、その分お客様へのサービスに集中できるようになりました。