エラーメッセージ 1111（用紙無駄なしエラー）

本製品にエラーが発生した場合、ディスプレイにエラーメッセージが表示されます。

エラー番号のボタンをタップすると詳細画面が表示されます。

原因と対処方法を確認のうえ、対処してください。

　

エラーの解除方法：

トップカバーを開け、用紙の先端を用紙排出口に合わせてセットし、トップカバーを閉じてください。

原因と対処方法	参照先
原因（1） 用紙のセット位置が正しくありません。 対処方法（1） 用紙の先端を用紙排出口に合わせてセットしてください。 オプションのカッタユニットを取り付けていて、用紙長が20mm以下の用紙を使用する場合は、用紙の先端を用紙排出口から本製品の内側へ10mm程度引いた位置にセットしてください。	用紙無駄なし機能について
原因（2） 用紙が正しく検出されていません。 対処方法（2） ［センサ自動調整］で用紙センサレベルを調整してください。	センサ自動調整
原因（3） オフセット位置の調整値が大きすぎます。 対処方法（3） ［設定］メニューの［印字］ > ［詳細設定］ > ［調整モード］ > ［オフセット調整］の調整値を変更してください。	オフセット調整

解決しない場合は、販売店またはディーラーにお問い合わせください。

• AEP（アプリケーション活用印字）機能が有効の場合は、対処方法（1）を参考に用紙をセットし直してください。 それでも解決しない場合は、［設定］をタップして用紙無駄なし機能を一度無効にし、トップカバーを開閉してエラーを解除してください。その後、対処方法（2）および対処方法（3）を参考に設定をおこない、用紙無駄なし機能を再度有効にしてください。

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