TOP > 製品仕様 > インタフェース > RS-232Cインタフェース RS-232Cインタフェース 本インタフェースは、RS-232C規格に準拠しています。 基本仕様 非同期ASCII 半二重通信 双方向通信 データ伝送速度 2400、4800、9600、19200、38400、57600、115200 bps 伝送形式 スタート、b1、b2、b3、b4、b5、b6、b7、b8、ストップ • 7 ビット単位を使用する場合、“b8” は省略されます。 データ長 7または8ビット(初期値) ストップビット 1または2ビット(初期値) パリティビット ODD、EVEN、NONE(初期値) 使用コード ASCII文字コード 7ビット グラフィック 8ビット 制御コード STX(02H)、ETX(03H)、ACK(06H)、NAK(15H) コネクタ DB-9メスまたは同等品 信号レベル High= +5~ +12V、Low= -5~ -12V プロトコル • READY/BUSY Multi • XON/XOFF Multi • STATUS3 • STATUS4 • STATUS5 コネクタピン仕様 ピン番号 I/O 説明 1 - データキャリア検出 2 入力 データ受信 3 出力 データ送信 4 出力 データ端末レディ 5 基準 信号用アース 6 入力 データセットレディ 7 出力 送信要求 8 入力 送信可 9 - 未接続 ケーブル仕様 ケーブルコネクタ DB-9オスまたは同等品 ケーブル長 5m以下 • READY/BUSY制御を使用する場合、ホストからデータを送信する前に、本製品の電源が入っていることを確認してください。 • XON/XOFF、STATUS3、STATUS4、またはSTATUS5の通信プロトコルで、受信バッファサイズ(2.95MB)を超えるデータを受信すると受信バッファフルエラーが発生します。データを送信するときは、本製品の状態を確認し、送信データを2.95MB 未満に抑えるようにしてください。 • パリティエラーは、エラーがデータ送出開始指定<A>コマンド受信後に発生した場合に検知されます。 • 仕様は、予告なく変更されることがあります。 ページTOPへ