TOP > 本製品の各種設定 > 本製品の[設定]メニュー > [アプリケーション]メニュー > [SEPL] [SEPL] プリンタコマンドとしてSEPLを使用するには、次の項目を設定します。 [ラベル基準位置設定]横方向および縦方向のオフセット位置を指定して、印字基準位置を調整します。設定項目は以下のとおりです。[横方向オフセット]横方向のオフセット位置を指定します。設定範囲は、0~400dotです。 • 本製品の解像度によって、1dotの長さが異なります。◦ 203dpi:1dot=0.125mm◦ 305dpi:1dot=0.083mm• [システム] > [地域] > [単位]メニューで、単位をdot、"(インチ)、mmの間で切替えることができます。[縦方向オフセット]縦方向のオフセット位置を指定します。設定範囲は、0~400dotです。 • 本製品の解像度によって、1dotの長さが異なります。◦ 203dpi:1dot=0.125mm◦ 305dpi:1dot=0.083mm• [システム] > [地域] > [単位]メニューで、単位をdot、"(インチ)、mmの間で切替えることができます。[ラベル回転]ラベルの印字レイアウトを設定します。本製品で設定した用紙サイズを回転の基準とします。選択肢は以下のとおりです。0°回転ラベルを縦向きのレイアウトで印字します。180°回転ラベルを縦向きのレイアウトの天地を逆にして印字します。[メモリ保存デバイス選択]フォーム、グラフィック、フォントのデータを保存する本製品のメモリ領域を選択します。選択肢は以下のとおりです。RAM本製品内蔵のRAMを使用します。本製品の電源を切るとデータは失われます。ROM本製品内蔵のROMを使用します。背面USBメモリ本製品背面のUSBコネクタを使用します。内部USBメモリ本製品内部のUSBコネクタを使用します。 • USBメモリを使用する場合は、ウイルスチェックをおこなったうえで本製品に接続してください。USBメモリを使用してウイルス感染した結果生じた本製品の不具合について、弊社は一切の責任を負いません。[305dpiヘッドシミュレーション]解像度305dpiの製品を使用している場合に、300dpiシミュレーションモードを有効または無効にします。300dpiシミュレーションモードを有効にします。印字データの線や枠、バーコードなどのオブジェクトを300dpi相当の位置やサイズに自動で調整して印字します。300dpiシミュレーションモードを無効にします。関連トピック設定モードの操作設定値の入力[単位] ページTOPへ