TOP > はじめて使うとき > コンピュータとの接続 > コンピュータとの接続の流れ コンピュータとの接続の流れ 本製品は複数のインタフェースに対応しており、お使いの環境に最適な方法でコンピュータに接続できます。接続するコンピュータにプリンタドライバをインストールすると、コンピュータで作成したデータ(文書や絵)を簡単な操作でラベルに印字できます。 または、本製品にコマンドを直接送信しても印字できます。 以下の流れで、本製品をコンピュータに接続します。 1. インタフェースを接続する 2. インタフェース設定 本製品のディスプレイまたはWeb設定ページからアクセスできる設定メニューからインタフェース設定をおこないます。 コンピュータにインストールして使用するAll-In-One Toolからも設定できます。 ◦ LAN/無線LANインタフェースで接続する場合は、本製品のIPアドレスなどの通信条件を設定します。 ◦ その他のインタフェースで接続する場合は、必要に応じて接続するコンピュータに合わせた通信条件を設定します。 ◦ プリンタドライバを使用するには、通信プロトコルをSTATUS4に設定する必要があります。(本製品の各インタフェースの通信プロトコル初期値はSTATUS4です。) 3. プリンタドライバをインストールする(コマンドを使用する場合は不要) • バーコードはバーコードフォントを使用して作成してください。バーコードをイメージ(BMPなど)で作成するツールにて作成し、本製品にて印字出力した場合、スキャナなどで読取りできない場合があります。これらのツールはあくまでもバーコードをイメージとして作成するため、正しいデータにはならない場合があるためです。このため、スキャナなどでバーコード読取りできない場合は、本製品およびプリンタドライバのバーコード不具合ではありません。これらのツールを使用された場合の読取りについては保証いたしませんのでご注意ください。 • ヘッドチェックはヘッド断線の目安で、バーコード読取り結果を保証する機能ではありません。定期的に読取りチェックをお願いします。 • 各種ソフトウェアをご利用いただくうえで、はじめにダウンロードサイトにある「ソフトウェア使用許諾契約書」 をご覧ください。 ページTOPへ