ロール紙をセットする（オプションのカッタユニット取り付け時）

動画で確認する場合はこちらです。（音声はありません。）

• 印字完了直後は、サーマルヘッドとその付近が熱くなっています。火傷をしないように注意してください。 • サーマルヘッドの端に素手で触れると、ケガをするおそれがあります。 • カッタの刃に触れないように注意してください。 • ラベルをカットすることのないように、カット位置を調整してください。

　

動画での手順説明です。

1.	オープンレバー（1）を押し、トップカバー（2）を開きます。

2.	スライドレバー（3）を引きながら右側の用紙ガイド（4）を動かし、用紙ガイドの幅を用紙の幅に合わせます。

3.	ロール紙をセットします。

ロール紙の印字面をサーマルヘッド（5）と接する向きにし、上からセットします。

ロール紙が正しくセットされるとフラップ（6）が垂直になります。

• 用紙には、表巻きと裏巻きの2種類があります。図の用紙は表巻きです。

4.	左右のツメ（7）の下に用紙を通して引き出し、本製品の内側から用紙排出口（8）に挿入します。

5.	トップカバーを閉じます。

トップカバーの両端を押し、「カチッ」と音がするまでしっかり閉じます。

• トップカバーを閉じるときは、指を挟まないように注意してください。

• 用紙無駄なし機能を有効にしている場合は、用紙の先端が用紙排出口から出すぎているとエラーになります。用紙の先端を用紙排出口に揃えてください。 用紙長が20mm以下の用紙を使用する場合は、用紙の先端を用紙排出口から本製品の内側へ10mm程度引いた位置にセットしてください。

6.	用紙を印字開始位置に合わせ、オンライン状態に切替えます。

画面にアイコンが表示されている場合は、用紙無駄なし機能が有効です。［オンライン］をタップすると、オンライン状態に切替わるときに用紙の位置が自動で調整されます。

画面にアイコンが表示されていない場合は、用紙無駄なし機能が無効です。［フィード］をタップして用紙を送ってから、［オンライン］をタップします。

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