ENVIRONMENT

環境

PHILOSOPHY/POLICY

理念・方針

基本理念

小林クリエイト株式会社は、記録用紙、ビジネスフォーム製品の製造・販売、情報処理サービスなど、すべての事業活動において、 経営者および社員一人ひとりが現在および未来の地球環境を守ることに貢献します。

環境方針

小林クリエイト株式会社は、お客様満足を達成する為、以下の品質方針を定め永続的な成長を目指します。

  1. 環境目的・環境目標を定めて見直し、環境マネジメントシステムの自主的な維持向上と運用を通じて、継続的な改善と汚染の予防に努めます。
  2. 省資源、省エネルギー、環境関連物質による環境負荷の低減、廃棄物の削減、資源のリサイクル化を積極的に推進します。
  3. 全従業者に環境教育を実施し、社員一人ひとりの環境活動に対する意識の向上を図ります。
  4. 環境保全活動・生物多様性保全活動への積極的な参画による地域社会との共生、環境配慮型商品の開発と提供を通じて、豊かで持続可能な環境社会の実現に貢献します。
  5. 環境関連法規制およびお客様からの環境関連要求事項など、当社が認める他の要求事項を順守します。
  6. 環境マネジメントシステムは、本社・本社工場、安城工場、東京情報処理センターで運用を行います。
  7. 環境方針は、全従業者に周知すると共に、一般への開示を行います。
  8. 省エネ・再エネ設備の導入、生産工程の効率化、物流の見直しなど、温室効果ガス排出量の削減に取り組みます。

代表取締役社長小林友也

制定日:2000年3月24日
改定日:2023年10月1日

環境スローガン

かけがえのない地球を守るため、私たちが今できることを……

CERTIFICATION

認証

ISO14001
JQA-EM7719

登録活動範囲は以下のURLからご確認ください。
https://k-cr.jp/cert/

2001年3月に本社および本社工場でISO14001の認証を受け、国際規格に準じた環境への取り組みを継続しています。地域、社会での環境への負荷を下げる取り組みを継続的に実施しています。

ENVIRONMENTAL MANAGEMENT SYSTEM

環境マネジメントシステム推進体制

当社は、環境保全活動を継続的に実施するため、以下の推進体制により、活動を実施しています。活動は、推進単位と呼んでいる部門単位(あるいは部門の集合単位)で、環境推進委員と呼ばれる部門長(あるいは部門長の代表)を中心に進めています。また、専門部会を設置し、全社的な取り組みを実施しています。

MANUFACTURING

環境にやさしいものづくり

素材選び、製品設計、調達から製造、製品の廃棄まで、すべての場面で環境貢献を考えながら、環境にやさしい製品作りを実践するために全社で環境活動に取り組んでいます。

CO2削減への取り組み

  • モーダルシフトの実施 ・配送便の削減
  • 重油を使用した空調設備からGHPへの更新
  • 社有車のハイブリッドカーへの切り替え

省資源への取り組み

  • 印刷工程で発生する損紙の削減
  • 社内で使用する帳票の削減

省エネルギーへの取り組み

  • 省エネタイプの空調設備への更新
  • 省エネに関する管理標準の制定
  • コンプレッサー稼働時間の削減
  • UV乾燥機の管理標準の制定
  • 照明のON・OFF管理の徹底

グリーン購入・グリーン調達の推進

  • 環境に配慮された商品(文具・事務用品、PC、プリンターなど)の優先購入
  • 環境負荷の少ない資材の調達
  • 環境に対する意識の高いサプライヤー様からの優先購入

廃棄物の削減・リサイクルの推進

  • 使用済みインキの再利用化
  • 使用済み糊の固形化による、サーマルリサイクル処理
  • 分別管理の徹底による、 マテリアルリサイクル率の向上

環境配慮型製品の設計・販売取り組み

  • LCAを利用したCO2排出量評価
  • 省エネ機器の開発・設計
  • 環境配慮型商品の積極的な拡販活動
  • リサイクルリボン・トナーの販売

ENVIRONMENTAL REPORT

環境報告書

CSR・環境報告書のダウンロードはこちらから。

GREEN

グリーン調達

事業と環境との調和を図るべく、活動が環境に与える負荷を軽減する施策「グリーン調達」を推進しています。策定した「グリーン調達基準書」に基づいて、欧州を初めとした環境取り組みに関連した法的規制(WEEE、RoHS指令)や国内における環境保全行動の進展などの、社会情勢の変化にも対応した実効性ある取り組みをしています。

このグリーン調達の活動は、仕入先様、サプライヤー様のご協力のもと実現しています。当社は環境に対して責任あるメーカーとして取り組みを継続して参ります。

サプライヤーアンケート

グリーン調達基準書(第6版)