TOP > 本製品の調整 > 本製品の設定とデータを自動バックアップする 本製品の設定とデータを自動バックアップする オートクローン機能を有効にすると、本製品の設定が変更されたときに、その時点の設定およびインストールされているデータがUSBメモリに自動的に保存されます。これにより、常に最新の設定とデータをバックアップしておくことができます。故障などの理由で本製品を初期化したり交換したときに、このUSBメモリを対象の製品に挿入すれば以前の設定とデータを復元できます。本機能を有効にするには、USBメモリを本機能用にフォーマットする必要があります。以下の手順をおこなってください。 • USBメモリを使用する場合は、ウイルスチェックをおこなったうえで本製品に接続してください。USBメモリを使用してウイルス感染した結果生じた本製品の不具合について、弊社は一切の責任を負いません。• USBフォーマットを実行すると、USBメモリ内のデータがすべて削除されます。必要なデータは事前に別の場所に保存してください。 • USBメモリの容量は4GB以上を推奨します。• オートクローン機能の実行(設定とデータの保存)には、本製品内部のUSBコネクタ(Type A)を使用します。保存した設定とデータの復元には、本製品背面のUSBコネクタ(Type A)を使用します。 1. 本製品内部のUSBコネクタ(Type A)にUSBメモリを取り付けます。 2. ホーム画面またはオフライン画面で[設定]をタップします。 3. パスワードが有効な場合は、パスワードを入力します。 4. [ツール]をタップします。 /をタップするか画面を左右にスライドすると画面を切替えることができます。5. [AutoClone設定]をタップします。 6. [USBフォーマット]をタップします。 7. [開始]をタップします。 フォーマットが始まります。8. をタップします。 9. [有効]のチェックボックスをタップします。 オートクローン機能が有効になります。 • オートクローン機能有効時にUSBメモリを取り外したり、未フォーマットのUSBメモリに交換するとエラーになります。関連トピック本製品内部にUSBメモリを取り付ける設定モードにログイン/設定モードからログアウトする ページTOPへ