製品・サービスの紹介事例 医療法人 神甲会 隈病院 様

患者様の採血時の情報をデータ化し、見える化することで、
より安心・安全な採血業務を実現

──弊社と協業する中で、お困りごとや笑い話があればお聞かせください。

看護本部 新田本部長様

「i・pres(アイ・プレス)」の名称が病院内で浸透したことが私の中では一番ですね。2010年の導入から2~3年間はi・pres(アイ・プレス)の名称が病院内で浸透しなかったのですが、今ではインシデントレポートも正しい機器名で記載されています。

美根

今回のシステム更新の際に、外来患者様の誘導に対しまして、外待合の誘導用画面の増加などいくつか改善案をご提案させていただきましたが、今現在その必要はなくなりましたか?

看護本部 山口採血リーダー様

現在は、待合で患者様を長くお待たせすることはないですね。待ち人数が表示されていますし、検査業務改善により、採血する本数が減ったことなどから採血時間も減り、スムーズに流れていると思います。

看護本部 新田本部長様

中待合を作ったことが大きいですね。そろそろかなと思ったら、誘導システムで外待合から中待合に一旦患者様が誘導され、その後検査室へ誘導できます。患者様が滞留しないような案内ができています。

美根

他の施設様も中待合の重要さは考慮されています。しかし、隈病院様のように呼び出しシステムを用いてリアルタイムに患者様を誘導している施設様はまだまだ少なく、これからかなと感じます。

看護本部 新田本部長様

そうですね、近隣の病院様でも、外来で呼び出しシステムを導入しているところはあまり聞きませんね。ですから羨ましがられます。私たちは当たり前のように患者様を誘導しておりますが、2,000人ほどの外来患者様を抱えてらっしゃる病院様でもそこまでのシステムを導入することは難しいと仰られます。私たちにとってはありがたいシステムです。

──隈病院様では、従来、採血業務は看護師様が中心に行われてきましたが、臨床検査技師の先生方も業務にあたられるようになりました。このことは、病院様にとっては大きな決定かと思いますが、いかがでしょうか?

看護本部 新田本部長様

採取後の検体の扱いについては、検査技師さんが一番正しく取り扱えます。
検査のプロですので、検体の取り扱いがとても丁寧です。隈病院は甲状腺専門の病院で、血液データは医師の診療・診断にとても重要なため、大事な検体を正しく安全に扱いたいという気持ちがあり、検査技師さんも一緒に採血にあたることになりました。

診療支援本部 秦野室長様

検体の取り扱いについては、検査技師が一番よくわかっていると思います。
血液一般のスピッツに対しても、検体は泡立ててはいけないとか凝固しないように混ぜる方法など注意するポイントがありますので、そういった情報を看護師と共有していきたいと思っています。