香川ファイブアローズ 様
せっかくなら新しいことをやってみよう!と導入に至りました。お客様から新鮮な反応をいただけています。
血液検査は、患者様の体の状態を把握する大切な検査です。
採血では、患者様のストレスを和らげることが常に求められると考えています。
三郷中央総合病院ウェブサイト
ウェブサイト http://mchp.jp/
採血が集中する時間帯によっては、今でも患者様にお待ちいただくことがありご不便をお掛けしますが、採血待ちされる際の待ち時間は減らせたのではないかと感じています。従来は、順番をお呼びするまでは、ご自身があとどれくらい待てばいいのか分からないままお待ちいただいていました。
しかし現在は、採血の進行状況を番号案内表示機でご覧いただけますので、患者様からの順番の確認もたいへん少なくなりました。また受付した整理番号順に採血を進めていきますので、順番が前後するのではという不安もなくなられたようです。採血の際には、お名前による本人確認に加え、採血指示書と受付時に患者様へお渡しした整理番号票のバーコードによる照合を患者様の目の前で行い、採血管が間違いないことをご確認いただいています。
病院側の効果としては、検査指示データに基づき採血準備を自動化したことと、採血時にお名前による本人確認に加え、毎回バーコードにより検査依頼書と患者様ご本人を照合することで、採血間違いの防止力を高めることができました。さらに採血時には担当した看護師のIDも取得し、採血実施ログも取るようにしています。採血準備を自動化したことで、看護師の採血準備に掛かる工数が減り、1件あたりの採血にかかる時間を短縮できました。このことにより救急外来で看護師が処置にあたっても、採血が長時間滞るようなことがなくなりました。
採血の進行状況を表す番号案内表示機を、中央検査室の入口に設置しましたが、処置室の前に座っている患者様から見にくいとの声が上がりました。そこで急遽対面の生理学的検査室にも番号案内表示機を追加しました。当初、生理学的検査室の番号案内表示機と間違うのではないかと思っていましたが、患者様の意見は違っていました。この点でも、小林クリエイトさんには、迅速な対応をいただき助かりました。
せっかくなら新しいことをやってみよう!と導入に至りました。お客様から新鮮な反応をいただけています。
「愛し愛され信頼される病院」として、地域の方に信頼される病院であり続けるために。
「考えて、考えて、より良いものを作る」その時の作業は双方にとって苦労ですが、それは実りのある苦労ですよね。
率直な感想として、粘り強くお付き合いいただいているなと正直思っています。
「患者様の採血時の情報をデータ化し、見える化することで、より安心・安全な採血業務を実現。」
野菜の品質が安定していて、日持ちも良いため、いつでも良い状態でお客様に提供できます。
現場のスタッフは野菜の仕込み作業が楽になり、その分お客様へのサービスに集中できるようになりました。