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誇らしい検査技師 嬉しい看護師

なぜ、あの病院は
採血業務の改善に
成功したのか?

「ノウハウ」「課題に気づく力」で実現する
『小林クリエイト』の採血業務ソリューション。

誇らしい検査技師と嬉しい看護師
  • 刺し直し回数

    -40%

  • 採血交代率

    -70%

  • 採血待ち時間

    -67%

※採血業務指標化システム導入後の病院様の事例です

お悩みと解決法

看護・検査部門の皆さま
「採血業務」で、このようなお悩みはありませんか?

混雑すると、患者様を待たせてしまい、クレームのもとに。

朝の時間帯は混雑するため、とても忙しい状態に。
しかも作業が煩雑で時間がかかってしまう。どうしたらいい…?

悩む検査技師

採血が難しい患者で、うまくとれるか不安。

採血失敗すると時間ロスにつながるし、ベテランの看護師さんに頼り切り。この看護師がやめたらうちの病院は大変…。

悩む看護師

個々に悩みはある。その中で最も難しい悩みとして、採血業務をトータルに見て、
解決法を提示してくれる人がいない。

どうすればいい?

小林クリエイトが解決!

小林クリエイトの
採血業務ソリューション
3つの強み
をご紹介します

01

採血業務の指標化

共同研究 特許番号 特許6608660
指標化とは?
患者様の穿刺部位/使用針/血管情報/刺し直し情報といった、採血時に有効な「情報」をシステムに入力。 この情報は次回採血時に有効な情報となるとともに、システムによって患者様の採血難易度自動判定に活用されます。
そして、難易度別採血実績の蓄積により、職員力量を可視化することが可能です。
採血難易度、職員力量を「指標化」することで、患者様と職員のマッチングを最適化します。
小林クリエイト独自の採血業務ソリューションのひとつです。

このシステムの導入により、以下のメリットがあります。

  • 難易度判定・力量判定によるマッチングにより、刺し直し・採血交代率を減らします。

  • さらに、刺し直し・交代率の減少により、患者様の待ち時間が減少します。

  • 質の向上、患者サービスの向上を図ることができます。

  • 刺し直し回数

    -40%

  • 採血交代率

    -70%

  • 採血待ち時間

    -67%

※採血業務指標化システム導入後の病院様の事例です
02

採血業務フロアのレイアウト提案

業務をスムーズにおこなうため、小林クリエイトの担当がフロア全体を確認し、採血室まわりのレイアウトを提案。カラーバリエーションのあるファニチャの導入などデザイン面でもサポートします。

レイアウト(フロア・ファニチャ配置)

レイアウト BEFORE AFTER

採血台が採血室全体を陣取り、空間が窮屈になっていました。

採血台の配置を改善。採血室全体が広く使えるようになりました。

ベテラン看護師
お客様の声

小林クリエイトの営業部門の方から、
狭い採血室の中での採血台の設置位置をご提案いただきました。
私たちでは分からない部分も、現場に入っていただき、どの置き方が採血室全体の動線を考えるとベストなのか考えながら決めることができたので、ありがたかったです。
院内の職員だけではできなかったことだと思います。

デザイン(運用に合わせた画面レイアウト)

中待ち合いの誘導例
中待ち合いの誘導例
中待ち合いが無い場合の例
中待ち合いが無い場合の例
外来受診番号の例
外来受診番号の例
代表番号の表示例
代表番号の表示例
!

見る人が分かりやすく理解でき、次の行動につながる画面を、小林クリエイトのデザイナーが提案いたします。

03

受付業務の負担軽減

採血業務支援システムRInCS BU-REC

採血業務支援システム「RInCS」の受付状況一覧や情報連携機能、オプションの「BU-REC」により、以下の効果が期待できます。

  • 患者様からの問い合わせに即座に対応受付端末で、採血の受付状況・患者情報がひと目で分かります。

  • 採血者への情報伝達がスムーズにラベルとして発行可能で、また、採血台端末にもコメントを表示することができます。

  • 受付業務を分散自動受付機の導入により、有人受付との併用運用も可能です。

小林クリエイトが
チームで
トータルに解決。

お客様にとって最適な提案をします。

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導入事例

穿刺情報の記録および活用
採血時の血管情報を入力できることが大きなポイントでした。
これまで採血による合併症への対応には、穿刺した血管とその状態、また穿刺に用いた針(21G・22Gなど)の記録がなかったため、患者様への対応が難航していました。
今回導入した採血業務指標化システムでは、患者様の血管情報や使った針の情報、どこの部所から穿刺したのかなどが記録に残りますので、安全を担保することができるようになりました。また患者様の重要な情報を蓄積できることで、次回の採血をより安全に行うことができるようになります。
この点が他にはないシステムだと思いました。
初めて採血業務にあたる検査技師は、どのような患者様が来られるのだろうと気になりますが、システムに患者様の情報が蓄積されているおかげで、採血時には患者様の過去データを一覧で見つつ、実際に患者様の血管の状態を確認することで、安心して採血をすることができます。 このシステムは費用対効果を考えても、とても有効なものと思います。
私は看護部長であり安全管理を行う立場として、合併症が起きたときのことを考えた場合、採血時の客観的で正しい情報がより詳しく残っていることが大事だと考えます。通常、そのような記録を後から収集しようとすると莫大な時間とコストがかかります。ですから、このシステムで採血時の全員の正しい情報が蓄積できるということはとてもメリットがありますね。
採血管準備装置の安定稼働&すぐに駆け付けてくれるサポート体制
(小林クリエイトの提供する)i・pres withを使ってみて、トラブルが凄く少なかったこと、そしてi・pres withを使っての業務対応に慣れていたことがあります。
また、小林さんはトラブルが発生した場合でも電話をすればすぐに来てくれて、その日のうちに改善してくれたことは、隈病院では1日の検体数が多いだけにとても助かります。この点は重要なポイントになりました。
運用に合わせたレイアウト提案
中待合を作ったことが大きいですね。そろそろかなと思ったら、誘導システムで外待合から中待合に一旦患者様が誘導され、その後検査室へ誘導できます。患者様が滞留しないような案内ができています。

ご利用の流れ

お問い合わせ後、営業担当と企画担当が連携して、
ご提案/案件を実施いたします。

  • 現状ヒアリング

    営業担当が病院/健診機関にある課題を見つけるために、お話をお伺いいたします。
  • ご提案

    営業担当と企画部門で連携して検討した内容をご提案いたします
  • お見積

  • 発注

  • 要件定義

  • 納入

    納入までに、採血室のレイアウトなどを一緒に考えながら進めてまいります。
  • 稼働

    スムーズな業務運営のために、稼働後のフォローもさせていただきます。

よくあるご質問

Qレイアウト提案は有料ですか?
A採血管準備装置の導入予定のお客様に無料でご提案しています。
Q製品、システム単体の導入は可能ですか?
A採血管準備装置と採血ファニチャは、単体でのご導入は可能でございます。採血業務支援システムと採血業務指標化システムは、採血管準備装置ご導入のお客様に限ります。
Q導入施設の規模はどれくらいですか?
A国立大学病院など大規模病院から、1日50名程度の外来採血規模の病院まで、幅広く採用実績がございます。
Q導入実績はどの程度ありますか?
A全国で150以上のお客様にご愛顧いただいております。北は北海道、南は沖縄まで全国に実績がございます。
Q実機を見たいのですが可能ですか?
A可能です。大阪のショールームでの常設展示に加え、各種展示会への出展も行っております。

小林クリエイトが
チームでトータルに解決。
ご期待ください。

現場にある、
まだ顕在化していない課題を読み取る営業部門と
具体的な解決法を持ち合わせた企画部門のメンバーが
チームになり、トータルでお客様にとって最適な提案をします。
以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。

お問い合わせ後、返信メールに記載されているURLより、
資料をダウンロードいただけます。

お問い合わせ・資料請求

20年以上の歴史、
150件以上の導入実績。
採血業務ソリューションを手掛けています。

1代目

UL100/200

UL100/200
1994(平成6年)

2代目

i・pres(80S)、i・pres(40S)

i・pres(80S)、i・pres(40S)
2001(平成13年)

3代目

i・pres gear

i・pres gear
2003(平成15年)

健診センター・
小規模病院向け

i・pres fit

i・pres fit
2008(平成20年)

4代目

i・pres with

i・pres with
2009(平成21年)

5代目

i・pres core

i・pres core
2012(平成24年)

6代目

i・pres fine

i・pres fine
2018(平成30年)