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採血業務指標化システムの特徴

特徴01

東京大学・飯塚病院との
共同研究
(「QualityとHealthを基盤におくサービスエクセレンス社会システム工学」
総括寄付講座)

穿刺部位、使用針、血管状態、刺し直し情報などの記録された穿刺情報から、難易度を判定するフローを作成の上、患者様ごとに難易度を自動判定します。

東京大学・飯塚病院との共同研究
特徴02

病院様での運用実績

採血業務指標化システムの導入により、刺し直し回数40%減、採血交代率70%減、採血待ち時間67%減につながりました。

※飯塚病院様での導入実績です。
病院様での運用実績
特徴03

導入後のフォロー体制

導入して終わりではありません。導入したユーザーさま同士の意見交換会を定期的に実施し、さらなる業務効率化・安全性向上を目指しています

導入後のフォロー体制

機能一覧
採血業務指標化システム

穿刺情報記録
穿刺部位、使用針、血管状態、刺し直し情報などの穿刺情報を記録できます。
穿刺情報参照
過去の穿刺情報を、採血台モニターで参照・閲覧が可能です。
採血難易度判定
穿刺情報から、難易度を判定するフローに基づき、患者様ごとに難易度を自動判定します。難易度はラベルへの印字や、採血台モニターへの表示が可能です。
職員力量判定
難易度別の穿刺実績、失敗率、交代率などの情報を元に、採血職員の力量レベルの基準を作成します。その基準に沿って作成した力量を判定するフローに基づき、職員の力量を自動判定します。
採血実績集計
職員別穿刺率、職員別採血難易度別穿刺率、依頼科別穿刺率など、標準機能としてCSV出力可能です。

※機能は改良のため、予告無く変更する場合がありますので予めご了承ください。

小林クリエイトが
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