グローバル化に対応した新学位記受託制作サービスの提供を開始しました
お知らせ
小林クリエイト株式会社は、学位記の多言語対応と、学位記制作についてバインダー綴じまで行う業務改善を主とした新学位記受託制作サービスを提供いたします。
https://k-cr.jp/diploma2109/新学位記受託制作サービスの3つの特徴
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日本語版と英語版の統合及びUni-Voiceコードによる多言語対応
日本語・英語の併記だけでなく、多言語でのテキスト表示や音声対応が可能であるUni-Voiceコードを付与することにより、外国人留学生や保護者へのサービスにつなげることができます。
Uni-Voiceコードの詳細につきましては、下記URLを参照ください。
https://k-cr.jp/uni-voice/ - 印刷からバインダー綴じまでの対応で業務負荷を軽減
年度末の学位記関連業務負荷を軽減し、他業務へ注力することができます。
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顔写真を付与し学位記の唯一性を向上
今までになかった顔写真を学位記と学位記台帳に付与することで偽造防止に役立ちます。
新学位記受託制作サービスの背景
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、多くの大学で学位記授与式の中止や人数を縮小した形で実施となりました。
学位記授与式が中止となった大学の中で、学位記の個別郵送を対応している大学がありました。
年度末は特にさまざまな業務が集中することより、従来の学位記制作、納品にとどまらず、学位記をバインダーで綴じた状態でお届けし、多言語コミュニケーション強化と業務改善を加えたサービスを提供することができるようになりました。
導入効果
- 卒業から入学の繁忙期に、当業務を委託することによって業務負荷の軽減をすることで、他業務への時間へ充てることができます。
- バインダーに学生の名前等を印字した再剥離用ラベルを貼ることで、中身を確認することなく、その場でどの学生の学位記が綴じてあるのか分かります。
- 日本語英語の統合版やUni-Voiceコードを学位記に導入することにより、外国人留学生や母国の保護者後見人、企業へのサービス強化につなげることができます。
本件に関するお問い合わせ先
小林クリエイト株式会社営業推進部 社会インフラ企画課
https://k-cr.jp/forms/diploma2109/contact