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総合プリントサービス(DSP)
データプリント、仕分け、発送まで
トータルにお任せいただけるサービスです
プリント関連業務全体のアウトソーシングが始まっています
出力業務のほとんどを集中発行していた時期には、多くの企業に電算室がありました。運用する現場での分散発行や電子化が進んだ今では、企業によっては、人や機器や場所を確保し自社発行するのではなく、プリント関連業務全体をアウトソーシングする方法が選択されています。小林クリエイトでは、お客様のプリント関連業務全般を代行し、企業様毎に毎日大量のジョブを処理し、毎日配送あるいは局出しするサービスを行っています。
A社のケース
出力業務の大まかなフロー
すべての出力業務をアウトソーシングされる運用では、1社で年間数万ジョブの処理を日々行い、毎日複数回配送するケースもあります。処理対象はお客様の計画により、日々追加されたり、更新されたり、削除されたりします。
そこで、あらかじめ変動要素を想定し、運用ルールを取り決めていきますので、ルール内であれば、不定期の追加・更新・削除にも問題なく対応できます。封入封緘、郵便区分け、出荷管理などを当社設備にて行う際に、業務の効率化・コストダウンを進めます。
導入までの手順
DSPサービスを開始するにあたり、お客様の関係部署と共に、全ての出力業務についてその必要の有無や作業手順の良し悪しまでを検証していきます。同時に通信や設備などの運用環境の整備を進め、変動要素を想定した運用ルールを取り決めていきます。その後テストによる検証と改善を行い、実運用をスタートさせます。運用開始後も、定期的にお客様と作業手順の見直しを進めています。
よくあるご質問
Q1.外部委託する際のプリントプログラム開発費が膨らみ、初期投資が高くなりませんか?
A1.お客様のプリントプログラムをそのまま流用し運用できるように調整することで、移行時の開発費用を抑えることができます。
Q2.コストダウンにつながりますか?
A2.お客様により効果の大きさは異なりますが、プリンタなどの設備費用や設置場所の経費、出力業務に関わる人件費、帳票やトナーなどの消耗品費などを比較しますと、多くのお客様でコストダウンにつながります。
Q3.運用開始されている企業では、なんらかの出力設備を残されていますか?
A3.やはり設備を廃棄されるケースが多いようです。ただし、集中出力から使用者出力への移行までの期間引き続き保有されるケースもございます。
Q4.処理結果を把握できますか?
A4.各処理の終了ログを取っていますので、確認できます。
Q5.導入決定から、どれくらいの期間でスタートできますか?
A5.対象業務の規模により異なりますが、概ね7ヶ月程度となっています。ご提案の段階で調整させていただきます。
Q6.個人情報や機密性の高い情報の出力は大丈夫ですか?
A6.金融機関様のお仕事でも、お客様のガイドラインに則って定期監査をお受けし対応しています。
Q7.紙だけじゃなく電子データでも納品は可能ですか?
A7.印刷データからPDFを生成し、お届けできます。
用語
DSP
DSPとはDirect SPOOL Printingを略した弊社のサービス名称です。
お客様が現在使用しているプリントプログラムやオーバーレイなどを使って、処理した情報を当社で受け取り、出力するサービスになります。短期間でアウトソーシングを始めたいお客様や複雑なシステムのアウトソーシングでの利用に適しています。