PRODUCTS
プランター事業
植物工場やビニールハウス、店舗・事務所での
水耕栽培の企画設計~栽培運営~点検監視まで
ワンストップサポート
これから植物工場を導入しようとお考えのみなさまに、自社での植物工場構築で得たノウハウや失敗体験を踏まえた支援を提供いたします。
参入コンセプト
植物工場の目的に応じた費用対効果で企画立案をサポート!
小林クリエイトでは、お客様の目的に応じて、最適な費用対効果で企画立案をサポートします。
増収・増益を目指す
営利目的
- 企業の業績向上のための新事業
- 販売による売上・利益拡大のため参入
- 広告宣伝目的
収支±0を目指す
雇用創出目的
- 定年後の再雇用
- 寒冷地・乾燥地での雇用創出
- 障害者の雇用
地方活性化目的
- 地産地消、店産店消の農場
- 市民農園
- マンションへの付帯設備
植物工場参入支援コンセプト
小林クリエイトでは2011年6月に試験栽培を開始しました。
その後10年以上にわたり、試行錯誤を重ねながら3期の増設を経て、6種類あまりの多品種ラインアップで、新鮮野菜をお客様へお届けしています。
新旧設備においては、その時代の最新技術でトライ&エラーを繰り返した痕跡が残っており、作業効率化・生産安定化する方策を積極的に取り入れています。
富士ベジ工房の設備
旧設備 | 新設備 | |
---|---|---|
栽培品目 | <レタス類> フリルリーフ・グリーンリーフなど計6品目 | |
生産能力 | 1,500株/日(150㎏/日) 100g/株 |
2,200株/日(400㎏/日) 180g/株 |
設備仕様 | 19m(D)×1.4m(W)×3.6m(H) 6段栽培棚 6基 |
21m(D)×1.5m(W)×2.9m(H) 5段栽培棚 8基 |
設備メーカー | <レタス類> 株式会社ニシケン |
<レタス類> 株式会社木田屋商店、三進金属工業株式会社、株式会社M式水耕研究所 |
変更設備 | 蛍光灯・LED照明 流量 2L/分 |
LED照明 流量 12L/分 |
稼働開始 | 2013年1月(2011年6月愛知県でテスト栽培開始) | 2020年9月(2020年7月テスト栽培開始) |
豊富な成功・失敗経験で設計をサポート!
これから植物工場を導入しようと計画中のみなさまへ、小林クリエイトの長年のノウハウを失敗談を踏まえご提供します。
成功談だけでは、安定稼働はできません!自信をもって小林クリエイトの失敗談をお伝えします。
10年以上にわたる
運営経験2品目10種類の
栽培実績3回の移設増床
工事実績4社の栽培設備
導入実績
支援のポイント
事業コスト算出支援
- 設備/備品費
- 光熱費
- 人件費
- 資材費(主資材や副資材)
- 梱包/運送費
- 広告宣伝費
安定栽培を担保する設備維持管理技術支援
- 対象設備や備品
- 対象部品
- 清掃点検頻度と方法
これらの多くは企画段階では話題に上らず、コストや保管スペースの確保などでプラン修正を余儀なくされることが多いです。
充実の支援ラインアップ
企画
・
設計
- 農業参入の目標設定
- 栽培品目、栽培量の確定
- 設備、栽培場
- 費用対効果の選定
- 人材確保
-
自社工場
新設 設備賃貸
(静岡県富士市)
活用可能!
栽培
・
運営
- 種まき(幡種)
- 1-1 使用用具を準備する
- 1-2 園芸タグ作成
- 1-3 種を撒く(ウレタン準備、穴へ落とす)
- 1-4 栽培する棚へ入れる
- 移植(育った苗を植え替える)
- 2-1 使用用具を準備する
- 2-2 育った苗を取り出す
- 2-3 苗を生育するパネルへ植え替える(移植)
-
自社運営
点検
・
監視
- 環境標準値の設定
- 定期点検項目・頻度設定
- 監視体制構築
-
自社運営
-
技術支援
支援体制
弊社の支援は各専門会社との協力により実施します。
植物工場の設備を基本に、その周辺設備や器具治具、資材の確保や意外と苦労する人材確保、事業展開を広く告知するための広報手段、来場者のための展示場やオフィスデザインまで、ワンストップでご支援します。
企画のワンストップサービス
インフラサポート
- 設備
- 備品
- カラクリ装置
- 自動装置
販促サポート
- オフィスデザイン
- プロモーション
ビデオ制作 - チラシ制作
- Webサイト制作
- 流通経路
コンサルタント
小林クリエイトでは、自社植物工場の10年以上の運営経験により、高い技術をもった専門会社と堅固な関係性があります。 各種専門会社とタッグを組んで、お客様の植物工場の企画・設立や日々の運営から展示会など、さまざまな支援を行います。
支援の内容
- 植物工場の設備とその周辺設備
- 植物工場に必要な器具治具
- 各種資材の確保
- 植物工場運営のための人材確保
- 事業展開を広く告知するための広報手段
- 展示場出展
- オフィスデザイン
など
アグリ事業へのお問合せはこちら
TEL 0545-63-8100
FAX 0545-64-4059
agri@k-cr.jp