PRODUCTS

偽造防止用紙

特殊印刷を用いた偽造防止加工で、
複製（コピー）を検知可能な用紙

複製による不正利用が心配される証明書や領収書、商品券などの金券類の作成用に、さまざまな印刷加工による偽造防止対策をご案内します。

スキャナやカラーコピーの高性能化により、隠し文字印刷だけの偽造防止用紙では、改ざんや複製を防止しにくくなりました。より強固な偽造防止には複数の印刷加工技術を組み合わせることが肝心です。各種偽造防止加工を施したサンプルをご用意しています。お気軽にお問い合わせください。

人間の目には識別しにくい大きさの異なるアミ点や細線を組み合わせ「コピー」や「複写」などの文字を印刷します。原本では見えにくいのですが、コピーを撮ると「コピー」や「複写」などの隠し文字が浮かび上がります。

特殊なインキでマークやロゴ等を印刷します。正面からは見えませんが、角度を変えて見たり（偏光効果）、光に透かして見たり（透かし効果）すると、印刷内容が確認できます。コピーしたものはこの機能を再現できません。

温めることで色が消色する特殊なインキでマークやロゴなどを印刷します。サーモクロミック印刷部分を指などで温めると透明になり、しばらくすると元に戻ります。コピーしたものは、この機能を再現できません。

微少フォントで文字を印刷します。コピーしたものは文字がつぶれてしまい判読できなくなります。
※上記以外にも、ホログラム加工をしたり、特殊なインクで印刷するなど対応していますので、お気軽にご相談ください。