統合受付システム
採血・生理検査・放射線検査の
受付業務の生産性向上と
待ち時間短縮へ
- 採血・生理検査・放射線検査の最大3部門
可能なパッケージシステム - 待ち時間を短縮する誘導サポート機能付き
こんなお悩みはありませんか?
受付業務に固定費がかかっている。
受付担当者の人材確保が難しい。
採血・生理検査・放射線検査それぞれに、受付と待合スペースがある。
採血・生理検査・放射線検査の進捗状況がそれぞれ共有できていない。
検査対象の患者様が、今どこにいるのか、今何の検査をしているのか把握できていない。
患者様の待ち時間が長い。
検査ごとの混雑状況に合わせて、空いている検査への誘導ができていない。
統合受付システムが解決します!
01 各検査の受付の統合
各検査の情報を上位システムから受信し、共通の整理券が発行できます。生理検査や放射線検査においても、番号による呼出しや患者照合が可能です。
02 各検査の進捗状況の共有
端末の一覧画面で、各検査の進捗状況を確認。生理検査や放射線検査の呼出しは、各検査の端末画面から、進捗状況を見ながら行うことができます。
次は心電図に呼ぼう。
03 待ち時間の短い検査への誘導
待ち時間・予約時間・移動時間などを考慮し、最適な検査順をシステムが判断します。各検査終了時に、次の検査名が画面に表示されるので、患者様に伝えて誘導することができます。
詳しい説明・導入のご相談など、お気軽にお問い合わせください。
選ばれる理由
外来患者数 約1,700人/日の病院様での実績で安心
1日あたりの外来患者数 約1,700人の飯塚病院様で、本システムの元となる採血・生理検査の統合受付システムを構築しました。2013年にご導入いただき、これまで10年間お使いいただいております。
飯塚病院様向けの統合システムをベースに、新規のご施設様でも導入しやすいパッケージシステム版として開発しました。
誘導支援機能や電子ペーパー発行機能の実装実績
誘導支援機能および電子ペーパーを用いたシステムは、2007年から施設健診向けに販売しているデータ収集システムの仕様を用いています。全国の健診施設様で運用実績があり、安心してご利用いただけます。
受付と待合スペースのレイアウト提案
統合受付システムを導入するにあたり、受付と待合スペースの検討が必要です。
現地採寸からレイアウト提案まで実施し、運用のサポートを行います。
機能一覧
受付
● 有人整理券発行
● 自動受付機での整理券発行
● 整理券への検査項目印字
呼出し
● モニター番号表示・呼出し
● 各検査の進捗状況画面表示
検査
● 患者照合
● 検査実施記録
誘導支援
● 次の検査先表示(スタッフ用)
● 電子ペーパー誘導(患者様用)
導入実績
飯塚病院様https://aih-net.com/
2013年より採血と生理検査の統合受付運用を開始。
飯塚病院様向けの統合受付システムをベースに、本パッケージシステムを開発。
連携するシステム
よくある質問
- カスタマイズ対応はしていますか?
- 統合受付システムは、カスタマイズ対応はしておりません。
パッケージシステムのため、標準接続仕様をご用意しておりますので、システム打合わせを簡素化させ、導入にかかる負担を軽減しています。 - 統合受付システム単体での導入は可能ですか?
- 統合受付システム単体での導入はできません。
採血業務支援システム RInCS との連携が必要になります。 - 保守については、どのような体制ですか?
- 統合受付システムのトラブルは、病院外来業務に多大な影響を及ぼしかねません。迅速な障害復旧のために、リモートメンテナンスを標準サポートとしております。