統合受付
システム
採血・処置の受付業務
の生産性向上と、
処置ベッドでの採血を
安心安全に!
こんなお悩みはありませんか?
受付業務に固定費がかかっている。
受付担当者の人材確保が難しい。
採血室・処置室それぞれに、受付と待合スペースがある。
オーダーの確認作業に手間がかかっている。
全患者様の採血・処置の有無をそれぞれの電子カルテ端末で確認しなければならない。
患者様のプライバシーが守られていない。
名前での口頭呼出しを行っている。
患者様の取違いに不安がある。
名前と生年月日を口頭で確認している。
統合受付システムが解決します!
01 採血・処置の受付の統合
採血・処置の情報を上位システムから受信し、共通の整理券が発行できます。整理券には採血・処置の有無が印字されます。
02 処置がある患者様の採血管を優先的に発行
処置がある場合、採血管準備装置の優先排出口からバーコードラベル付き採血管を発行。電子カルテ端末を確認しなくても、採血台またはベッドサイドでの採血なのか、すぐに判断できます。
優先で準備されたAさんの
採血管は、処置担当に渡そう
採血管は、処置担当に渡そう
03 番号での呼出し
採血管バーコードの読み取りにより、モニターに呼出し番号を表示。採血がない患者様でも、呼出し用バーコード付きダミーラベルで、番号での呼出しができます。
04 バーコードによる患者照合
整理券と採血管(またはダミーラベル)のバーコードを読み取ることで、照合を実施。タブレットを用いることで、処置室のベッドサイドでも、呼出し・照合が可能です。
詳しい説明・導入のご相談など、お気軽にお問い合わせください。
機能一覧
受付
● 有人整理券発行
● 自動受付機での整理券発行
● 整理券への実施項目印字(採血・処置)
呼出し
● モニター番号表示・呼出し
● ダミーラベルでの呼出し(処置のみ)
採血・処置
● 患者照合
● 採血・処置の進捗状況画面表示
● 患者補足情報入力
● 採血・処置実施記録
連携するシステム
よくある質問
- カスタマイズ対応はしていますか?
- 統合受付システムは、カスタマイズ対応はしておりません。
パッケージシステムのため、標準接続仕様をご用意しておりますので、システム打合わせを簡素化させ、導入にかかる負担を軽減しています。 - 統合受付システム単体での導入は可能ですか?
- 統合受付システム単体での導入はできません。
採血業務支援システム RInCS との連携が必要になります。 - 保守については、どのような体制ですか?
- 統合受付システムのトラブルは、病院外来業務に多大な影響を及ぼしかねません。迅速な障害復旧のために、リモートメンテナンスを標準サポートとしております。