テルモと共同でスマートポンプに対応した高信頼性UHF帯RFタグラベルを開発しました。
プレスリリース
テルモ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:鮫島 光)と共同で、同社の医療現場における薬剤投与の安全性と効率性を飛躍的に向上させる「スマートインフュージョンシステム」(※1)に対応したUHF帯RFタグラベル(※2)を開発しました。本製品は、小林クリエイトが独自に設計したアンテナを搭載し、薬剤の特性や運用環境に左右されない高い読取性能を実現します。これにより、医療従事者の負担軽減と医療安全のさらなる向上に貢献します。
(※1)RFID対応機種は「テルフュージョンシリンジポンプSS型10」「テルフュージョンシリンジポンプSS型10TCI」の2機種。
(※2)UHF(極超短波)帯の周波数を利用した無線通信技術「RFID(Radio Frequency Identification)」に使われる、ラベル状のICタグ。
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