展示室サイン

札幌時計台

札幌時計台
展示室サイン
業種対象ユーザー対応言語

観光・サイン

視覚障がい者外国人

日本語・英語(米国)・中国語(簡体語)・中国語(繁体語)・韓国語

Uni-Voice導入の決め手

展示物のサインが日本語しかなく、訪日外国人への対応に困っていたので採用しました。

音声コードの内容

※日本語の内容

1.時計台の概要
時計台は、現在の北海道大学の前身である札幌農学校の演武じょうとして明治11年に建てられました。
演武じょうは、講義室、標本室、屋内体育じょう、各種催事場の機能を併せ持つ建物でした。
明治36年から昭和10年代後半までは教育団体の事務室、附属図書館、文化活動の場として利用され、第2次世界大戦を挟む昭和18年から昭和23年までは軍用施設、各種民間団体事務所として使われました。その後昭和25年から昭和41年まで市立図書館として使用され、図書館移転に伴い昭和42年に復元工事を行いました。昭和45年に重要文化財に指定されました。