採用する病院が増加中『セル看護提供方式®』って? サポートするナースカートをご紹介

採用する病院が増加中『セル看護提供方式®』って? サポートするナースカートをご紹介

近年、病棟における看護の手法として『セル看護』が注目を集めています。

セル看護提供方式®は、福岡県の飯塚病院様が考案した看護の方法で、

業務のムダを省き、ケアの受け手の価値を最大化することを目的として導入されたものです。

 

ナースの動線に着目し、動線のムダを省いて『患者のそば(=病室内)で仕事をする』ことを実現し、

看護師が患者に関心を寄せる機会を増やすことによって

勤務時間内でのパフォーマンスの最大化を目指したものです。

 

※セル看護提供方式®は飯塚病院様の登録商標です。

 

 

 

小林クリエイトでは、セル看護提供方式®をサポートするナースカートを開発しています。

以下にセル看護運用に必要と考えられる機能と、当社ナースカートの特長をご紹介します。

 

 

▼セル看護対応ナースカートの特長

 

 

小林クリエイトのセル看護提供方式®対応カートは主に3つの特長があります。

いずれも看護師の『動線のムダを省く』ことを実現し、セル看護運用をサポートします。

 

特長1.大容量積載

 

 

大型トレイのほか、背面にワイヤーラックを搭載。左右はサイドネットになっているので、

追加のワイヤーラックなどを取り付けることができます。

ベッドサイドでの処置に必要な材料や器具、計測機器を存分に積み込むことができるので、

頻繁にナースステーションに物を取りに戻る必要がありません。

 

 

特長2.長時間のPC利用をサポート

 

 

本体には電源タップを標準装備。さらにノートPCにも給電できる外付けバッテリーを搭載できる

バッテリーボックスを用意していますので、病室での長時間業務でも

バッテリー切れの心配なく業務にあたることができます。

 

 

特長3.ワイド天板と点滴スタンドで作業効率UP

 

 

天板テーブルの幅は従来品(※)と比べ約110%の大型サイズ。

さらに点滴スタンドを搭載しており、交換した点滴バッグを吊り下げておくことで

トレイ内のスペースを確保することができます。

(※)標準品ナースカートwillとの比較です

 

 

その他、高性能キャスターによる静音性と操作性、

ネジ留めではなく溶接構造による耐久性など標準ナースカートの特長を継承しています。

 

これらの特長により、当製品は『ナースカートの屋台化』を実現し、

セル看護提供方式®の運用をハード面でサポートすることができます。

 

製品に興味のある方、実際の製品をご覧になりたいという方は、

以下のフォームよりお申し込みください。

 

 

 

デモのお申し込みはこちら

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いかがでしたか?

セル看護提供方式®はあくまでも改善手法のひとつではありますが、

今後採用する病院も増えていくのではないでしょうか。

 

 

当社ではセル看護提供方式®対応のナースカートのほか、操作性を重視した標準モデルのカート、

さらには病院様のご要望に応じた特注製造も承っております。

特注事例の一部を掲載した資料も用意しておりますので、お気軽にダウンロードしてください。

 

 

 

 

 

大容量ナースカート

ご紹介リーフレット(A4両面)

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セル看護提供方式対応ナースカートは開発中製品のため、外観や仕様は変更となる可能性があります。