小林クリエイト株式会社の会社概要や医療・健診事業の事業概要・製品・サービスがご覧いただけます。
今回は、健診の受付業務を楽にする尿検体の提出管理の運用をご紹介します。
受診者さまが持参した尿検体を回収する際、こんな煩わしさを感じたことはないでしょうか?
「検体袋にしか氏名がないので、検体との紐づけをしなければいけない」
「尿検体の受診者照合が目視なので、取り違えしないよう気を遣っている」
「検査前のラベル手貼りが大変」
これらの問題は、尿検体にバーコードラベルを事前貼り付けすることで改善することができます。
具体的には、尿スピッツラベラーでバーコードラベルを印刷・貼付けすることで、手貼りの手間と取り違えのリスクが解消されます。
弊社が販売している『i・pres fit』は健診機関やクリニックで導入されている採血管準備装置ですが、尿スピッツラベラーとしても運用することができます。
・ラベル印字~貼付~発行まで約4秒で完了
・尿スピッツ最大約400本収容の大容量
・オフライン発行機能標準搭載
以上のような特長があります。
オフライン発行機能は、健診基幹システムなどの上位システムと接続することなく
連番でバーコードラベルを発行することができる機能です。番号を指定して連番発行することも可能です。
尿スピッツにユニークバーコードを印刷したラベルを貼り付けることで
提出時に受付で検体のバーコードを読み取り、受診者情報に紐づけすることができます。
(健診基幹システムのシステム対応が必要になります)
これにより、手貼り作業と目視確認による取り違えのリスクを解消することができます。
尿スピッツラベラーについて詳しく見る
尿検体袋には紙製のほか、フィルム構造の製品もあります。
フィルム構造の検体袋は防水性、耐久性に優れるほか
部分的に透明にすることができるという特長があり、バーコード読取のための窓を用意することができます。
検体を袋から出さずにバーコードを読み取ることができるため
作業時間の短縮・取り違えリスクの解消・受診者さまへの配慮(受診者サービス向上)という効果があります。
尿検体袋はレイアウトやサイズなど、ご要望に応じて作成できます。
ご興味のある方にはサンプルを無料でお渡ししております。お気軽にお申し込みください。
尿検体袋ご紹介リーフレット(A4両面)
↓↓↓
無料サンプルのお申し込みはこちらから
↓↓↓
システム連携することなくユニークバーコードを印刷できる尿スピッツラベラーと
フィルム構造の尿検体袋を組み合わせることにより
受付業務の工数削減とリスク回避、受診者サービス向上という効果が期待できます。
詳しくはお問い合わせください。